ウェブ系エンジニアがはじめて技術書展6行ってきた

技術書展とは?

新しい技術に出会えるお祭りです。
技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。
技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。

 

モチベーション

技術書展自体はよくtwitterやtogetterでも話題に上がり存在自体は知っていました。

今まで行ったことのなかったのになぜ行こうと思ったのかというと、

  1. 前職で一緒に仕事をした人が出店するから
  2. DevOpsDays Tokyoで挨拶させていただいた方が出店するから
  3. モチベーションを保つため

です。

 

最近、以前一緒に仕事をさせていただいた1だった方と宅飲みした際に、技術書展にサークルとして出るという話を聞いてたのでせっかくなので挨拶がてら行こうかなーって思ってたのが一つです。

また、先日開催されたDevOpsDays Tokyoで挨拶させていただいた方(黄色い服の方)も出店すると言われたので後押しになりました。

最近はカンファレンスや勉強会に継続的に参加することでモチベーションを保とうと思っていることもあいまった感じですね。

 

行くぞ!

午後に行こうと思っていたけど、朝ごはん食べて軽く仮眠をとったら13時だった!

約1時間かけてサンシャイン池袋展示ホールへ。

 

感想1:Fun!

まず思ったことが、どのサークルも楽しそう!ってことです。

楽しくないとチームとして続けられないし、技術の習得も続けられないと改めて思いました。職場にも生かしたいなという思いです。

あと、どこかの書籍で職場以外のコミュニティーに属しておくことも大事だよって言ってたので、そのうち勉強会でもなんでもなにかしらのコミュニティーに入りたいな。

 

感想2:ちょっと外の領域

普段、自分はWebアプリケーションを触っているので、Web系言語や組織論のようなところに興味があるのですが、ニキシー管ラズベリーパイを使ったハードウェア系、機械学習系、組織論系、テスト系、デザイン系、ボードゲーム系とか自分の領域からちょっと出たところのものが多くあって良い刺激になります。

JavaScriptのライブラリをつかって機械学習をして姿勢判定を行うやつなんてまさに自分が手を出そうとしていたところなので、面白そうです!(まだ読んでない)

 

感想3:知ってる人が結構いる

・以前一緒に働いた人
・DevOpsDaysTokyoで挨拶した人
・DevOpsDaysTokyoでカメラマンしてた人
・大学の学科が一緒だった人(顔忘れててごめんw)

 

購入本

情報を得るのにお金がかからない時代に、自費で製本して、買う人がいる、ってなんかいいですよねぇ。

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